「荒らしは無視すればおk」←知らない人が増えているのでは?

「荒らしは無視すれば良い」

2000年の初め頃からインターネットに触れている世代からすれば、もはや語るまでもない常識でしょう。

荒らしの正体は「かまってちゃん」

掲示板などに荒らしが現れた場合は無視するのが一番。

反応が返ってこないと分かれば勝手にいなくなります。

 

しかし、最近のネット上の書き込みを見ていると、

荒らしは無視すれば良いという常識を知らない人が増えてんじゃないかと感じます。

なぜ知らない人が増えているのか?自分なりに考えてみました。

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ネットの掲示板を使ったことが無い

2000年代初めのインターネットには、まだ動画サイトが存在せず知らない人との交流といえば掲示板で文字をやり取りするだけでした。

掲示板の入り口には

「荒らしは無視しましょう」

「荒らしを見かけても、関わらないように」

こんな注意書きがあって「荒らしに対しては反応しないことが一番」だとユーザーに周知していました。

実際に荒らしコメントが書き込まれ反応する人がいても、他の利用者が「荒らしに反応してはいけない」と荒らし反応してしまう人に注意をしていました(それ自体も荒らしではないかという問題は置いておく)

最近の子供はインターネットを始めたときに、掲示板には行きません。

You Tubeで動画を見る目的か、LINEやTwitter、インスタグラムなどで交流する目的でネットを使っているのではないでしょうか?

ということは「荒らしには構わないことが良い」という常識を知らないままネットを使っているのではないでしょうか?

人類皆インターネット時代

スマートフォンの登場でインターネットを使う敷居が下がり、良くも悪くもインターネット人口が増えました。

ちょっと前、といっても10年以上前かもしれませんが、中学生、高校生はMixiやモバゲーなどを使っていました。

当時のパソコンで見るインターネットのページと、ケータイで見るページは別物でした。

ガラケー時代のモバゲーやMixiはガラケー専用に作られていたページでした

パソコンでも見ようと思えば見れますが、基本的にはガラケーから見れるように作られていました。

逆のことも言えてパソコンで見るページはガラケーから見ようとすると大変でした。見ようと思えば見れましたがパケットをものすごく消費しましたね。

何が言いたいかというと、昔の小中高生は隔離されていたのです。言葉は悪いですが。

ガラパゴス携帯の時代は動画が主流ではなく、ブログや掲示板など文章が文化の中心でした。ガラケー専用サイトではプロフィール写真を載せる程度でチャットでやり取りしていました。初心者同士、子供同士のやり取りでしたので色々あったと思います。ほんとうにいろいろね。

インターネットの掲示板の方では、いつの時代も一定数存在するちょっとおかしい人たちがどうでもいい喧嘩を延々としていました。

しかし当時のインターネット利用者はスルースキルが高かったと思います。少なくとも現代のように炎上したりはなかったでしょう。行き過ぎた悪乗りはありましたが。

現在スマホやパソコンから見ているワールド・ワイド・ウェブ(www)のページは全部同じものが見れます。パソコンからもスマホからも同じTwitter、同じ掲示板が見れます。

そのため、なんの知識もない小学生や中学生がネットの世界に飛び込んでいます。

Mixiやモバゲーといった隔離施設を経由せずに、猫も杓子もTwitterからのスタートです。これじゃぁ飛び込み自殺同然です。

隔離施設で学んでいないので「荒らしは無視」という常識を知らずに、Twitterや動画に書き込まれた荒らしコメントに対して過剰に反応しているのではないかと思われます。

隔離施設は必要なんじゃないか

「荒らしに反応してはいけない」一昔前のネットだとこんなの常識だったけど、最近のネットだと常識じゃないんですかね?

隔離施設と言うと聞こえは悪いですが、小学生は小学生同士、中学生は中学生同士、高校生は高校生同士でやり取りしてもらって、身をもって学んでもらってからインターネットを利用したほうがいいんじゃないかと思います。

子供と大人が喧嘩してもしょーもないでしょう。お互いに住み分けしたほうが平和じゃないですかね?って大人のエゴかもしれませんが。

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