センシング技術について学んだ私が「物欲センサー」を考察する

どうも!モンハンXXで「迅竜の天鱗(ナルガ天鱗)」が欲しくて友達と2人でG級ナルガを10週したのですが一回も天鱗が出なかったkenoko114514です。

ちなみに、友達の方は5回も天鱗が出た上にその内の1回は同時に2枚出現したので合計6枚天鱗が出ていました(半ギレ)

かの有名な物欲センサーが仕事しているとしか思えない状況ですが、物欲センサーというものは本当に存在するのでしょうか?

大学でセンシング技術(センサーを活用する技術)に関して勉強した私が物欲センサーを考察していきます。

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はじめに物欲センサーとは

モンハンに限らず全てのゲームに現れる、あのアイテムが欲しい!と願ってしまったプレイヤーの前に立ちふさがる最悪の敵です。

物欲センサーとは、オンラインゲームや家庭用ゲーム等において、プレイヤーが「これが欲しい!」と願うドロップアイテムを正確に検知し、そのアイテムをとんでもなく強烈に出づらくしてしまう悪魔のセンサーである。

引用:ニコニコ大百科 物欲センサー

http://dic.nicovideo.jp/a/%E7%89%A9%E6%AC%B2%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC

過去にもモンスターハンターポータブル3(MHP3)で物欲センサーと遭遇しました。メタルギアソリッドとコラボ装備の「スネーク」の頭防具を作るときにも物欲センサーに阻まれました。作成するのにドボルベルクのレア素材「尾槌竜の仙骨」が必要で当時大学生だった私は「学校に行く電車の中で1回」「大学の昼休みに友達と1回」「帰りの電車で1回」「家に帰ってから1回」と1日に計4回ドボルベルクを狩っていましたが、仙骨が出るまで2週間かかりました

逆にモンスターハンター4Gの時には、猛り爆ぜるブラキディオス(通称:臨界ブラキ)から剥ぎ取り確率2%のレア素材「不滅の炉心殻」を欲しがっていた友達は一個も出ないのに、その素材を必要と感じていない私は剥ぎ取り4回中2回出たことがありました。

他のゲームだとポケモンブラックホワイトでも物欲センサーと遭遇しました。ベロベルトというポケモンを育成しようと思い、目当てのステータスが出るまで卵を孵化していました。大学への行き帰りの電車で孵化作業をしていたのですが、出てくれるまでに1か月かかりました。逆に孵化作業で粘りたいポケモンがいないとき、暇つぶしで「めざパ氷サンダース」を狙って孵化作業をしたら「めざパ氷威力69サンダース」を4日で引き当てました。

長く語りましたが、本当に欲しいと思うと出てこない欲しくないときはいくらでも出てくる。この現象が物欲センサーと呼ばれています。

どんなセンサが搭載されているのか

まずセンサの定義を見ていきましょう。

センサまたはセンサー(英: sensor)は、自然現象や人工物の機械的・電磁気的・熱的・音響的・化学的性質あるいはそれらで示される空間情報・時間情報を、何らかの科学的原理を応用して、人間や機械が扱い易い別媒体の信号に置き換える装置のことをいい、センサを利用した計測・判別を行うことを「センシング」という。検知器(英: detector)とも呼ばれる。

引用:ウィキペディア センサ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B5#.E7.86.B1

温度計のように「あたたかさ」という目に見えない情報を「温度」という目に見える情報に変換しているのがセンサの働きです。

物欲センサーをこのセンサの定義に当てはめるなら、

物欲センサーとは「プレイヤーの物欲」という目に見えない情報を、何らかの科学的原理を応用して、ゲーム側で扱える情報に変換する装置のことです。

では、どのような方法で物欲を取り込んでいるのでしょうか?考察していきます。

音声認識説

3DSにはマイクが搭載されています。ゲームをプレイ中に「天鱗が欲しい」と発言してしまうと、音声入力により「天鱗を必要としている」という情報を取り込みます。そして天鱗を出さないような処理がゲーム内で行われるようになります。

音声認識の技術はスマートフォンを使っていると実感できます。スマートフォンに話しかけるだけで文字が入力されますね。この音声を認識する技術はゲームを遊ぶ上で物欲センサーとして悪用されています。

しかし、PSPにはマイクは搭載されていません。PSP時代のモンハンでも物欲センサーは存在していたため、この説の信憑性は低いです

閲覧履歴から情報収集説

YouTubeやニコニコ動画のトップページを見てみると「あなたにオススメの動画」が現れます。さらに動画を見終わったときには「関連動画」が出てきますね。

あれらは視聴した履歴から動画の好みを分析して、傾向に沿った動画を表示しています。

この技術を悪用したのが物欲センサーです。

モンハンで作りたい武器を確認すると必要な素材の情報が収集されてしまいます。どの素材が必要かという情報を握られてしまうと、いくら狩ろうとも素材を出なくなってしまいます。

この方法はセンサを用いてプレイヤーの欲しいものを感知しているのではありません。プログラム上で欲しがっている物の情報を収集、出現しないような処理を施しています。ですので、物欲センサーとは呼ばず物欲阻害プログラムと呼ぶべきでしょう。

スマホのゲームで課金してガチャを回せば回すほど、当たりが出にくくなるのはコレに似たプログラムが組まれているからと言われています。

公式見解:手汗検出

  • 海外メディア「Siliconer」は物欲センサーについて辻本プロデューサーに
    「どんなロジックがプログラムのコードに仕組まれているのか」という旨の質問をしている。
    辻本P曰く、「モンハンをプレイするときは手袋をはめた方がいいですね。
    実は緊張してるかどうかを手の汗から検出しているんですよ。」。

    • もちろん、ゲーム機にそのような機能はないので粋なジョークである。*1
      開発チームや辻本氏本人も物欲センサーに悩まされることがあるようだが、
      思い込みによるもので物欲センサーなるシステムは組み込んでいないと存在を否定した。
      と言うか、本当に組み込めたらそれは世紀の発明では済まされないはずである。

引用:モンスターハンター大辞典 Wiki  ゲーム用語 > 物欲センサー

http://wikiwiki.jp/nenaiko/?%A5%B2%A1%BC%A5%E0%CD%D1%B8%EC%2F%CA%AA%CD%DF%A5%BB%A5%F3%A5%B5%A1%BC

人間は緊張したり興奮すると「手汗」をかきます。

乾いた手の皮膚よりも、汗をかいた手の方が電気を良く流します。

これは「嘘発見器」にも使われています。

簡易的な嘘発見器は手の表面に電気を流し測定しています。嘘を見破られそうになると緊張して手汗をかきます。手が汗で濡れたことで電気の抵抗値が変化し、それにともない電流の値が変化するので嘘を発見することが出来ます。

ゲーム機を持つ右手から微弱な電気を流し、身体を通ってきた電流を左手側に搭載したセンサで測定。そうすることでプレイヤーの緊張状態を調べアイテムを欲しがっているかどうかを判別しています。

この方法では右手から右腕、人体を通過して左手まで電気が流れます。バッテリーの消耗や人体への影響を考慮するなら、操作を行う親指とゲーム機の背面側の薬指との間に電気を流す方が現実的でしょうか?

試行回数が足りない説

上に挙げた説は全部ジョークです(笑)

サイコロを10回振っても六が一回も出なかったり、逆に六が10回出る場合があるのと同じで、ゲームの乱数というものは偏りがあります。1000回、2000回と試行回数を重ねると確率は収束していきますが、確率である以上全く出ない時期があるのは仕方ないです。

私がナルガの天鱗を手に入れられないのも、きっと全く出ない時期に貼ってしまったからでしょう。

ですが、物欲センサー的な何かが仕事をしている可能性も否定できません。モンスターハンタートライG(mh3g)では「神おま」が出るか出ないかゲーム開始時に決められていたという前例があります。もしかすると今作は天鱗が出るか出ないかを決める何かが存在しているかもしれません。

物欲センサーとは何なのか?真実は製作者しか知らないでしょう

5/4追記:ナルガ討伐13回目で天鱗が同時に2枚出ました!出ないと嘆いている方々、続けてればそのうち出ます!

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